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車検で信頼できる業者は?ディーラーは安心?整備士の腕や意外な盲点

車検はやっぱり信頼できる業者に任せたいですよね。

でも、そうなると、ディーラーしか安心できないのでしょうか。
カー用品店やガソリンスタンドだと整備士の腕は悪いのでしょうか。

今回は、車検を信頼できる業者に任せたい、と考えた時の意外な盲点についてお話しします。

車検で信頼できる業者の探し方は?

車検で信頼できる業者を探す際に、多くの人が「ディーラー、整備工場、車検専門業者、カー用品店、ガソリンスタンドの中でどこが良いのだろうか」などと悩んで情報収集するのですが、実はあまり参考にならないのですよね。

これらの多くはフランチャイズ方式なので、店の名前が同じであっても店ごとにやり方が異なるし、対応や整備士の腕も全然違います。ですから、実際に依頼しようと考えているお店毎に情報集めをして選ばなければなりません。

具体的に言うと、

  1. 候補の店に行って話を聞き見積もりを取り、
  2. 整備内容を丁寧にチェックして、
  3. 実際にやる場合に追加料金が発生しないか

・・・などを確認していきます。

ところで、信頼できる車検業者を探す際にまず思い浮かぶのがディーラーですよね。
次に、ディーラーに車検をお願いするかどうかのポイントをお話しします。


車検でディーラーは絶対に安心か?

「安心」を買うならディーラーが一番、と考える人も多いです。確かに、整備のことを分からない場合は「ディーラーにお任せ」が無難な選択です。ディーラーなら当たり外れが殆どないし、期間的な保証もあるからです。整備してもらって納得いかない場合は再度無料で整備してもらえるし、整備後調子が悪くなった場合でも気軽に持ち込んで無料で見てもらえるので非常に安心なのですよね。

ですが、次のような場合には「ディーラーが無難な選択」ではない可能性があります。

  • 板金やエンジン関係の作業が必要な場合・・・整備工場に下請けに出すことになり、時間やお金が余計にかかるケースが多い。
  • 古い車で生産中止した車種の場合・・・交換部品で純正品が入手できない可能性があり、その場合は修理を断られるケースも出てくる。
  • 少しでも料金を安くしたい場合・・・整備があまり必要ない新しい車の場合には、ディーラーの方が若干高い傾向は否めません。

また、ディーラー以外の業者も「○年保証」という期間保証を充実させているところもあります。ですから、見積もりの際にその辺まできちんと確認しましょう。

車の整備士の腕は 車検業者によって差があるの?

ディーラーが一番安心だと思う理由の1つに「ディーラーの整備士は他業者よりも腕が良いだろう」という思い込みをする人が多いことがあります。でも実は、カー用品店やガソリンスタンド、車検専門業者にも技術力のある整備士がいるケースも充分あるのですよね。

ディーラーの場合、学校を卒業して新卒で整備士として入社しますが、整備士の給料水準は低い企業が多く、不満を抱いて数年間で転職する人もいます。また、長く働きたいという希望があっても異動はつきものです。整備士としてベテランになった頃に営業に異動を言い渡され、嫌になったため転職する、というケースも少なからずあります。

(会社としては、古い車を修理するより、買替で高い車を買ってもらう方が売上が伸びるので嬉しいものですし、それゆえに、難しい修理は自社で修理せずに下請けに任せるケースが多いのです。そうなると、ディーラーでは平均的な技術力は必要だけど、難しい技術はさほど必要されていません。でも、整備士として腕を磨きたい人だと物足りなさが出てくるのですよね。)

で、ディーラーの整備士がカー用品店や車検専門店に転職することがあるので、ディーラーできちんと仕事してきた腕の良いベテラン整備士が、あなたが探そうとしている地域のカー用品店や車検専門店にいる可能性もあるのです。


車検の意外な盲点とは?

そもそも今は車の電装化が非常に進んでいるので、車検の「点検」という意味ではベテラン整備士でなくても全く問題ありません。

ディーラーの場合は自社の車種専用の診断機があるのでマニュアルに沿って行えば必要項目全てチェック出来るし、若手整備士も定期的に技術研修を受けているので間違いがないのです。

でも、他の業者だって同じです。車検の点検項目は国できちんと定めてあるし、今は車検に力を入れている業者も多いです。

お話ししたように、カー用品店や車検専門店、ガソリンスタンドだって腕の良い整備士がいるケースもあります。車検は点検項目に従ってやれば出来ることなので、さほど問題は生じないのです。

では、どうして業者によって見積金額に差が出るのでしょうか。
これは、業者によって整備に対する考え方が違うからです。

車は一台一台経過年数、走行距離、消耗具合などが異なりますよね。
その車の部品一つ一つについて車検の観点で見ると次の3段階に分かれます。

  1. 今交換しなければ車検に通らないレベル
  2. 今は交換しなくていいけど次回車検の前に交換すべきレベル
  3. 次回車検まで交換しなくても問題ないレベル

このうち、(2)についての考え方や判断基準は業者によって大きく異なるのです。

この問題に、絶対的な答えは存在しません。自分の車検に対するスタンスや、普段の整備次第で変わってくるものです。

普段からこまめに整備を気にしてお店で点検整備してもらうか自分で行っている場合は今交換しなくても問題ないでしょう。でも、車検や定期点検のタイミングで業者に直してもらう前提なら、今交換するべきですよね。

ですから、自分が今どこまで整備すべきか、相手の整備の提案に対して1つ1つ考えて、必要か不要かを見極めるとともに、相手が信頼できるかを見極めることが大切なのです。

この作業をすると、

A社では必要と言われたけどB社の見積もりには書かれてない。
そこでB社に必要ないのか聞いてみたら、A社とB社の金額以外の違いが見えてくる・・・ということもあります。

質問を投げかけることで担当者と深い話ができるし、「信頼できそうか」「ちょっと心配」など自然に分かってきますよ。

さいごに

信頼できる車検業者というのはディーラーとか「車検の○○」というような会社単位で存在するのでなく、1つの営業店舗や整備士などの「人」単位になります。ですから、実際に店に足を運んで車を見せて、見積もりを出してもらいながら、その担当者の目や腕を自分が信頼できるかどうか、というのが一番確実な方法です。

でも、こういう方法は非常に手間がかかりますよね。ですので、インターネットの車検総合サイトで一度に複数社選んで見積もり依頼するのがおすすめです。この際に、加盟店数の多い楽天車検を使うと、自宅に近い店舗を探しやすいですよ。
実際に楽天車検で信頼できる業者を探してみようかな、と思ったら以下の記事が参考になるのでご覧ください。

◆こちらの記事もおすすめです→楽天車検のメリットを活かす使い方は?信頼できる業者を探すポイント

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この記事を書いた人

運営者:祐希
もうすぐ50代に突入する主婦です。
若い頃はキャリアウーマンだったことから主婦としての常識を知らず、嫁ぎ先で親戚に後ろ指さされた経験があります。その後、優しさと賢さを兼ね備えた亡き姑にマナーや処世術を教わったお陰で主婦スキルが向上しました。
このブログでは、姑から教わったマナーの一般常識を中心に、生活に役立つこと、道具や手続き、車関係等について語っています。
【ホーム】闘う嫁のマナーノート

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