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公共でのマナー

夏のビーチ海水浴でのマナー5か条!危険性と溺れないための注意点

夏のビーチでの海水浴マナーはきちんと守れていますか?

夏のビーチは多くの人が集まるので、マナーを守って楽しく過ごしたいですよね。

私は、ビーチで海水浴をしたときに、とても混みあっている中、走ったり騒いだりしている人を見て、不快な思いをして、マナーは大切だなと感じました。

夏のビーチの海水浴のマナーは、騒いで周りの人に迷惑をかけない、ゴミは持ち帰るなど守りたいマナーがたくさんあります。

さらに、マナーを守らないでいると、海で溺れてしまうなどかなり危険なこともあるんですよ。

危険な目に合わないための注意点も後ほど詳しく紹介しますね。

これから、夏のビーチで海水浴をしようと計画しているあなたに

  • 夏のビーチ海水浴マナー5か条
  • 夏のビーチでの危険性と溺れないための3つの注意

をまとめました。

夏のビーチで海水浴を楽しむためのマナーを知って、安心安全に素敵な夏の思い出を作ってくださいね。

夏のビーチ海水浴マナー5か条

夏のビーチ海水浴マナーは

  1. 騒いで周りの人に迷惑をかけない
  2. ゴミは持ち帰る
  3. パラソルなどは飛ばないようにしっかり固定
  4. 海の家やトイレはタオルで体を拭いてから利用
  5. 喫煙は決められた場所で

です。

詳しく見ていきましょう。

①騒いで周りの人に迷惑をかけない

ビーチでは、騒いで周りの人に迷惑をかけないように注意しましょう。

友達と来るビーチでは、楽しくてついつい大声を出したり、大音量で音楽をかけて騒ぎたくなってしまうものです。

でも、他の海水浴に訪れた人の中には、静かにビーチで過ごしたい人もいるかもしれません。

静かに過ごさなくてはいけないというわけではありませんが、大人数の声は思ったよりも周りの人が気になる音になってしまいます。

自分たちの遊びに夢中になりすぎないように、周りの目を気にしながら、海水浴を楽しんでくださいね。

②ゴミは持ち帰る

海水浴に遊びに行ったら、自分たちのゴミは持ち帰るのが基本です。

設備の整ったところだとゴミ捨て場もありますが、多くの人が訪れる場所ですので、ゴミ箱からゴミが溢れていて捨てられないということもあります。

なるべく自分たちが出したごみは持ち帰るようにしましょう。

海水浴に遊びに行く持ち物リストの中にも、『ゴミ袋』は必須ですよ。

ゴミで海水浴場が汚れてしまうというニュースも見かけます。

汚し続けてしまうと将来海水浴ができなくなってしまう可能性だってありますので、海は大切できれいにすべき自然ということを意識して、自分たちの持ち込んだゴミで汚さないように心がけましょう。

③パラソルなどは飛ばないようにしっかり固定

海は意外と風が強く吹く場所ですので、パラソルなどを飛ばして迷惑をかけてしまわないようにしっかりと固定をしましょう。

ビーチボールや荷物は、風で気づいたら遠くに行ってしまうということもありますので、身の回りのものは飛ばされないように管理することが大切ですよ。

パラソルなどの大きいものが飛ばされてしまえば、当たった人にケガをさせてしまうという可能性もあり、とても危険です。

最初にしっかり固定するのはもちろんのこと、風の強いときは、風で抜けそうになっていないか定期的にチェックするとより安心ですよね。

④海の家やトイレはタオルで体を拭いてから利用

海の家やトイレを利用する時は、タオルで体を拭いて汚さないように気を付けて利用しましょう。

濡れた体で色んな所を歩き回ってしまうと海の家やトイレを汚してしまい、他の人がとても不快な気持ちになってしまいます。

水滴1滴も落とさずにと言うのは、難しいですが、濡れた体で歩き回らないのは、ビーチでの大切なマナーですよ。

海から上がったばかりの水着だとタオルですぐに拭ききれないこともあります。

タオル1枚だけだとすぐにべちゃべちゃになってしまい拭けなくなってしまいますので、タオルを何枚か持参して、乾いたタオルを体に巻き付けたり、水着の上からTシャツ短パンを履いたりすると床を濡らすことを防げます。

荷物になってしまいますが、マナーを守るために工夫をしてビーチで快適に過ごしましょう。

⑤喫煙は決められた場所で

海水浴場だと屋外なのでどこでもタバコを吸いたくなってしまいますが、喫煙は決められた場所でするようにしましょう。

喫煙したい場合は、海水浴場に行く前に喫煙所を事前に調べておくと安心ですね。

海水浴場は、混みあっていて、思ったより密になっていて、タバコを気軽にどこでも吸ってしまうと周りの人に煙がかかってしまう可能性もあります。

海水浴所でも、分煙は基本なので、タバコはどこでも吸えないと理解をして、決められた場所でタバコを吸うようにしてくださいね。

夏のビーチでの危険性と溺れないための3つの注意点

夏のビーチでは、危険が潜んでいて、マナーを守らないとケガをしたり溺れてしまったりと命の危険まであります。

危険性を理解して、海水浴場で楽しく過ごしたいものですよね。

夏のビーチでの危険性と溺れないための注意点は

  • ライフセーバーがいる海水浴場に行く
  • 遊泳禁止区域にはいかない
  • 子供からは目を離さない

です。

詳しく見ていきましょう。

ライフセーバーがいる海水浴場に行く

海水浴場を選ぶ時は、必ず遊泳ができるライフセーバーがいる海水浴場に行くようにしましょう。

人が少なくて穴場だからと言って、監視されていない海で遊ぶのはとても危険です。

海は、危険な魚が泳いでいたり、波が高かったりと危ない場所がたくさんあります。

ライフセーバーがいて遊泳できるように海水浴場として開放されているところは、比較的安全で何かあったときに対応してもらうこともできます。

自分が泳げるから大丈夫と言っても、海では何が起こるかわかりませんので、遊泳できると認められた海水浴場で思いっきり泳いで楽しんでくださいね。

遊泳禁止区域にはいかない

ライフセーバーのいる海水浴場でも、遊泳できる区域は決まっています。

旗などで目印になっていますので、海水浴場についたらどこが遊泳していい場所なのか確認するようにしましょう。

泳いでいると気づかないうちに流されてしまって、ついつい遊泳禁止区域に入ってしまうこともあります。

遊泳禁止区域は、流れが早かったり深い場所だったりしてとても危険ですので、間違ってでも入ってはいけません。

私は、海水浴場でついつい泳ぎすぎて、遊泳区域から離れてしまい、ライフセーバーの方に注意されたことがありました。

泳げる人ほど、遊泳区域から離れがちですので、安全な遊泳区域で泳ぐように注意しましょう。

子供からは目を離さない

海水浴所では子供は迷子にとてもなりやすいので、絶対に子供からは目を離さないように注意しましょう。

海に入ってしまうと浮き輪を付けていても簡単に流されてしまいます。

親が必ず付き添って、少しの間も絶対に目を離してはいけません。

子供にも、海水浴場で迷子になるととても危険なんだと事前に伝えておきましょう。

せっかく楽しみにしていた海水浴も、迷子になってしまっては台無しです。

万が一のときに備えて、子供の持ち物に名前を書いておくことはもちろんですが、歩く時は手をつなぐなどはぐれないように要注意です。

さいごに

夏のビーチで楽しく過ごすためのマナーとビーチでの危険性や注意点を解説しました。

夏のビーチでの海水浴マナー5か条

  1. 騒いで周りの人に迷惑をかけない
  2. ゴミは持ち帰る
  3. パラソルなどは飛ばないようにしっかり固定
  4. 海の家やトイレはタオルで体を拭いてから利用
  5. 喫煙は決められた場所で

夏のビーチでの危険性と溺れないための注意点

  • ライフセーバーがいる海水浴場に行く
  • 遊泳禁止区域にはいかない
  • 子供からは目を離さない

海水浴は夏にしかできない楽しいレジャーですが、一歩間違えば危ない目にあってしまう危険な場所でもあります。

常に危険性を意識して、夏にしかできない海水浴を楽しんでくださいね。

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