仕事のマナー

エレベーターの正しい乗り方、降り方マナーは?【場所・シーン別の解説あり!】

エレベーターの乗り方や降り方にマナーがあるのは、ご存知でしょうか?

私は、エレベーターのマナーは、きちんと理解できたのは、社会人になってからでした。

それまでも、母や部活の先輩にきつく言われていましたが、なぜエレベーターに乗るだけなのに、他人に気を遣わなければいけないのか理解ができませんでした。

でも、エレベーターの乗り方、降り方マナーは、エレベーターに乗る人たちが不快なく乗り降りするための最低限のマナーです。

エレベーターには、小さいこどもからお年寄りまで幅広い年代の人が利用する場所です。

エレベーターマナーは細かい部分もありますが、覚えてしまえば、とても簡単なものばかりですよ。

私も、理解するまでは時間がかかりましたが、いまでは当たり前のようにマナーを実践していますよ。

この記事では、

  • 【場所別編】エレベーターの正しい乗り方、降り方マナー
  • 【シーン別編】エレベーターの正しい乗り方、降り方マナー

を紹介します。

普段何気なく乗ってるエレベーターで、もしかしたら、あなたの行動が相手を不快にしているかもしれませんよ!

この記事を読んで、エレベーターマナーを習得して、実践してくださいね。

【場所別編】エレベーターの正しい乗り方、降り方マナー

エレベーターの正しい乗り方、降り方マナーを場所別に紹介します。

  • 会社編
  • スーパー、百貨店編
  • マンション編
  • 病院編

詳しく見てきましょう!

会社編

会社でエレベーターに乗ることはよくありますよね。

会社でのエレベーターマナーは、ビジネスマナーが適応されます。

乗るとき

  • エレベーターを呼ぶボタンは目下の人が押す
  • 扉の前では待たない
  • 降りる人優先
  • 目上の人と乗るときは、ボタンの前に立って、ボタンを押す

降りるとき

  • 目下の人が、「開」ボタンを押す
  • 目下の人が一番最後に降りる
  • 先に降りる人は、ボタンを押してもらってる人に「ありがとうございます」と言う

他にも、出勤時や退社時に会社の人にあった場合は、「おはようございます」や「お疲れ様でした」と挨拶をしましょう。

エレベーターの中は、短い時間なので、その中でも挨拶をしてコミュニケーションをとることも大切なマナーです。

スーパー、百貨店編

スーパーや百貨店の中でも、エレベーターマナーというものは存在します。

みんなで心地よくお買い物ができるようにきちんとマナーを守りましょう!

乗るとき

  • 一番最初に待つ人が呼び出しボタンを押す
  • 扉の前には立たない
  • 待っている順番に並ぶ
  • 乗るときも、待っている順番に乗る
  • ベビーカーやお年寄りなど階段を使うのが不便な人は優先してあげる
  • 大きい荷物を持っているときは、無理に乗らない

降りるとき

  • 扉の前に人が居る場合は、「降ります」と声をかける
  • 扉の前に立ってる人は、自分の降りる階でなくても、一度降りて、降りる人に配慮する
  • ボタンの前に立ってる人は、「開」「閉」ボタンを操作してあげる

スーパーや百貨店のエレベーターは、多くの人が利用します。

私も、ベビーカーを押しながらよく利用しましたが、優先していただけることもあれば、やっときたエレベーターが満員で乗れるエレベーターが来るまで長い時間待ったり、ベビーカーを担いでエスカレーターで降りたこともありました。

本当に必要な人がエスカレーターを利用できるため、可能な人は、エスカレーターや階段を使って、みんなが快適に買い物をできるといいですね。

マンション編

マンションのエレベーターは、ご近所さんと遭遇することが多い場所ですよね。

身近な人と会うことが多いマンションのエレベーターでもマナーをきちんと守りましょう。

乗るとき

  • 呼び出しボタンは積極的に押しましょう
  • 小さいエレベーターの場合は、乗り切れなさそうなときは次を待ちましょう
  • ご近所さんに会った時は「こんにちは」と挨拶をしましょう

降りるとき

  • 違う階の人が降りるときは「開」ボタンを押してあげる
  • 降りるときは、「失礼します」と一言を言う

マンションのエレベーターは毎日使うことが多いので、マナーには十分気をつけましょう。

マナーが悪いとご近所さんの評判も悪くなってしまいますよ。

さらに、私は、1階でエレベーターを待っていそうな人がいるときは、エレベーターを1階に降ろしてあげていました。

エレベーターに乗りたい時に、すぐエレベーターが来たら嬉しいですもんね。

小さい気遣いで、感謝されることはないですが、ちょっとした気遣いはきっと喜ばれるはずなので、実践してみてくださいね。

病院編

病院内で入院した時やお見舞いに行った時にエレベーターを利用します。

乗るとき

  • 降りる人が優先
  • エレベーターは、本当に必要な人が優先。極力階段を使いましょう。
  • エレベーター内は静かにしましょう。

降りるとき

  • 急いでいない時は、病院内で働いている人や他の患者さんを優先しましょう。
  • 降りる時でも、乗ることに時間がかかりそうな人がいる場合は、「開」ボタンを押してあげて、乗るお手伝いをしましょう。
  • 満員で乗れない時は、優先されるべき人に譲り、場合によっては途中で降りる

病院内では、極力階段を使い、エレベーターは必要最低限にしましょう。

私は、出産した産院でも、産後の入院時は極力階段を使ってくださいと言われました。

歩くのもやっとだったので、エレベーターを使うことも多かったですが、他の入院してる人は、階段を利用している人もたくさんいました。

病院のエレベーターは、1分1秒と時間と戦っている病院で働いている人やエレベーターが必要な患者さんを優先することがマナーです。

エレベーターを利用した時も、優先されるべき人を意識して、必要な人が乗れないなんてことがないように、満員の時は、途中で降りるなど配慮しましょう。

【シーン別編】エレベーターの正しい乗り方、降り方マナー

次は、シーン別にエレベーターマナーを紹介します。

  • 上司と乗るとき
  • お客様と乗るとき
  • 複数・混雑のとき

上司と乗るとき

上司と乗るときは、エレベーターの呼び出しからエレベーター内の操作は、目下の人がやるようにしましょう。

そのためには、エレベーターに乗るときは、上司より早くエレベーターの前に到着する必要があります。

乗るとき

  • ボタン操作は目下の人
  • 素早く乗って、ボタンの前に立つ

降りるとき

  • 「開」ボタンを押して、上司が降りてから、自分も降りる

私は、新入社員の時、うっかり上司にボタンを押されて、降りるときに、「すみません」と言いながら、先に降りるという失敗をしてしまいました。

慣れるまでは大変ですが、覚えてしまえば、体が勝手に動けるようになりますよ。

新入社員のときは、私のように失敗を繰り返すかもしれませんが、そんなことで上司との関係が悪くなることはありませんので、反省しながら学んでいってくださいね。

お客様が乗るとき

仕事でお客様とエレベーターに乗るときは、上司と乗るとき以上に注意が必要です。

必ず、エレベーターの操作ボタンは、押しましょう。

緊張しすぎて、ボタン操作を間違えないようにしてくださいね。

乗るとき

  • エレベーターが来たら「どうぞ」と声をかける
  • 素早くボタンの前に立ち、お客様が乗ったことを確かめてから、「閉」ボタンを押しましょう。

降りるとき

  • 「開」ボタンを押して、「どうぞ」と声をかける
  • お客様が降りてから、自分も降りる

お客様とエレベーターに乗るときは失敗すると仕事に影響する可能性があります。

エレベーターマナーで失敗しないためにも、日頃から身につけておく必要がありますね。

複数・混雑のとき

エレベーターに乗るとき、人数が少ない時は役割が明確ですが、複数人いたり、混雑しているときは迷いますよね。

乗るとき

  • 基本的には、待ってる順に乗る
  • 待っている人が多い場合はエスカレーターや階段を検討する
  • 無理して乗らない。次を待つ。
  • なるべく奥まで詰めて乗り、多くの人が乗れるようにする(家族の時は、くっついてもOK)

降りるとき

  • 「降ります」と一言言う
  • 譲ってもらったら、「ありがとうございます」と言う
  • ボタンの前に立ってる人はボタン操作担当
  • ボタン操作は間違えないように要注意(降りている時に扉を閉めてしまうと事故につながる)

たくさんの人が乗ってる時は、より正しいマナーでエレベーターに乗ることを心がけましょう。

一人一人の心がけで、みんなが快適にエレベーターに乗れるようになりますよ。

おわりに

エレベーターの正しい乗り方、降り方マナーは、みんながエレベーターに快適に乗るためにとても大切なマナーです。

場所やシーンによって、気をつけるべきことが少しずつ違いますが、基本的には、一緒に乗る他の人を配慮して乗ることです。

  • 降りる人優先
  • ボタン操作は積極的に担当する
  • エレベーターに乗るべき人を優先する

など、細かいことがたくさんありますが、どれも大切なことですので、少しずつ慣れて、エレベーターマナーを身につけていってくださいね。

 





この記事を書いた人

運営者:祐希
もうすぐ50代に突入する主婦です。
若い頃はキャリアウーマンだったことから主婦としての常識を知らず、嫁ぎ先で親戚に後ろ指さされた経験があります。その後、優しさと賢さを兼ね備えた亡き姑にマナーや処世術を教わったお陰で主婦スキルが向上しました。
このブログでは、姑から教わったマナーの一般常識を中心に、生活に役立つこと、道具や手続き、車関係等について語っています。
【ホーム】闘う嫁のマナーノート

Twitter→@yomemanners

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