闘う嫁のマナーノート

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新札の両替土日や時間外どうすればいいの?紙幣アイロン裏技とは?

   

shihei
結婚式やお年玉などを渡す際は新しいお札を使いますよね。
でも、ギリギリになって

「新札がない!」

と慌てるケースが多いものです。
今回は、両替を土日祝日や平日時間外などに行う方法と、最終手段として紙幣をアイロンする裏技のやり方と注意点についてもまとめました。

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新札の両替は土日や時間外どうすればいいの?

平日の午後3時までなら、銀行へ行って窓口で新札に両替してもらえます。
両替票に券種毎に必要な金額等を記入して現金と共に提出すれば新札に交換できます。

また、大きな支店では両替専用機があり、両替カードまたはその銀行のキャッシュカード1日1回手数料無料で行うことが可能です。
なお、両替機は銀行窓口の営業時間帯だけなので、通常は午後3時までしか使うことができません。
これは、両替機には紙幣だけでなく硬貨も含んでおり、機械の性質上トラブル頻度が多くすぐに銀行員が対応出来ないと困るためという理由があります。

ですので、午後3時以降と土日祝日に新札を入手する場合、両替機以外で交換しなければなりません。
ただ、金融機関によっては午後3時以降も使える両替機があります。

新札両替が午後3時以降も可能な金融機関

殆どの銀行は午後3時で窓口が閉まってしまいますが、りそな銀行は午後5時まで窓口が開いています。
また、郵便局は貯金窓口が午後4時、郵便窓口が午後5時というケースが多いです。
集配郵便局の場合は平日だと午後7時、土日が午後3時までというところも多く、規模の大きい郵便局だと平日午後9時、土日午後5時 というところもあります。

郵便局の場合は貯金窓口でなく郵便窓口(切手を購入する方)でも両替してくれますが、枚数が多いと嫌がられるかもしれないので両替したい場合は丁寧にお願いしてみましょう。

詳しいことは郵便局・ATMをさがすでお近くの郵便局の営業時間帯を調べてくださいね。

また、銀行の場合はATMだと千円札か1万円札などになってしまいますが、郵便局の場合は金種を指定しての払い戻しが可能です。
ですので、「1万円札を10枚程度預入→同額の払い戻し」を数回繰り返していけば、新札が入手できるでしょう。
ただ、銀行や郵便局のATMでは新札指定ができないため、新札が出るとは限りません。
そのため、何度も預入と払い戻しを根気よく何度も繰り返す必要があります。
もし行う場合はATM待ちの人の迷惑にならないようにしてくださいね。

ホテルや結婚式場のフロントに相談する方法

ホテルや結婚式場などでは結婚式を行うことが多く、新札を多く用意していることが多いので、もし結婚式のお祝いで必要なのであれば、当日早めに行ってフロントで交換してもらう方法が良いでしょう。
ただ、事前に確認しておかないと新札が無い可能性もあるため、まずは電話で事情を話して交換してもらえるか相談しましょう。

もし両替してくれることになったら、お祝いの熨斗袋を用意して氏名、住所、金額を書いて用意して行き、フロントで交換してもらったら直ぐに熨斗袋に入れましょう。


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コンビニATMで交換する方法

意外と使えるのがコンビニのATMです。
コンビニATMは利用者の多さから、小さいスペースに沢山の紙幣を保管するために新札を多く用意しており、そのため銀行ATMよりも新券の出る確率が高いと言われています。
ただ、手数料がかかるケースもあるので、以下のサイトで事前に確認しておくほうが良いでしょう。

主なコンビニの手数料

(1)セブンイレブン・・・セブン銀行の手数料
(2)ファミリーマート・・・イーネットATMで使えるカード・手数料
(3)ローソン・・・ローソンの銀行ATM
(4)サークルKサンクス・・・サークルKサンクスの銀行ATM

デパートやスーパーのレジ等でお願いする方法

デパートの場合は結婚式場などと同様に新札があるケースもあるので、熨斗袋を買うついでに新札に両替してもらえないかレジでお願いしてみましょう。
もし新札があれば、気軽に応じてくれると思います。

また、スーパーも比較的紙幣が流通しているので、探せば新札はあるはずなので、事情を説明すれば、親切な店員さんだと対応してくれるかもしれません。
ちょっとドキドキするかもしれませんが、上記方法が駄目な場合、素直に相談してみるのも1つの手段です。

ただ、どちらもお願いするなら多少の買い物をしたついでにお願いする、という形が良いですよね。
事情を話しやすいのが「結婚式の熨斗袋」購入だと思います。

スーパーの場合、レジ毎に1万円札が何枚入っているかを常時チェックしている店もあるため、1万円札の新札が必要な場合は必ず1万円札で、というように、同じ金種での交換をお願いする方が良いです。
また、レジで断られた場合はサービスカウンターでお願いできるかもしれないので諦めずに駄目モトでやってみてください。

会社の経理部にお願いする方法

私は以前会社勤めをしていた時に経理部に所属していたのですが、1週間に1回は銀行へ行き両替をしていたため、1万円札の新札を金庫に常時10枚程度は保管していました。
ただ、会社の規模によっては現金を金庫にあまり置かない主義のところもあるので必ず保管しているとは限りませんが、交通費などの経費を頻繁に現金清算するような会社では紙幣、硬貨共に結構多めに持っているものです。

ですので、いろんな社員から「新札と交換して欲しいのだけど良いですか?」と訊かれてよく交換してあげたものです。
経理部は金額が一致していれば新札でなくても構わないはずなので、気軽に応じてもらえると思いますよ。

紙幣を新札のようにアイロンで伸ばす方法と注意点

新札を上記方法で入手できなかった場合、最終手段として自宅でお札をきれいにする方法が次の2通りあります。

(1)アイロンがけ
(2)窓に貼る

どちらの方法も、「多少皺がついた程度のまあまあのお札」を選んで作業して下さいね。
(酷いぐしゃぐしゃなお札は復元できませんし、一度折り目がついたものはこの方法でも折り目を消すことは不可能ですので・・・)

アイロンがけについて

(1)の方法は、霧吹きで水をかけて少し水分を浸透させてから、薄手のハンカチや半紙などで当て布をして低温でアイロンがけします。
その後、分厚い辞書やカタログ等を重石として挟んでしばらく放置します。

ただ、昔の紙幣なら問題なかったのですが、今の紙幣の場合は偽造防止としてホログラムを使用しており、これが熱に弱いという性質なので、アイロンをかけ過ぎるとこの部分だけ桜模様や額面文字が浮かび上がらなくなってしまう可能性が高いです。
仮にこれが浮かび上がらなくなってもお札の価値がなくなることはありませんが、受け取った人に偽札と疑われるかもしれないので、ホログラム部分を避けてアイロンするよう注意しなければなりません。
(ホログラムは1万円札と5千円札の左隅に入っており、見る角度によって桜の模様や額面数字が浮かび上がるものです。千円札には入っていません。)

窓に貼る方法について

(2)の方法は、紙幣を水につけてから、窓ガラス(室内側)にぴったり貼り付けます。
手で水分を押し出して、ガラスに吸い付くように密着させたら自然乾燥させます。

濡らした段階では「ふやけて形が崩れたらどうしよう!?」と心配になるかもしれませんが、窓ガラスにピンと貼ることで真っすぐに整うので心配いりません。
もし乾燥途中で窓から落ちてしまったら、再び窓に貼ろうとせず、分厚い本の間に挟んで真っすぐになるよう暫く放置すれば大丈夫です。

(1)(2)共に、シワ伸ばしスプレーや糊付けスプレー等を使うと更にきれいに伸ばせます。
どちらの方法もきれいになるとはいえ、新札と比べると見劣りするのは事実なので、最終手段としておきましょう。

さいごに

日本人は細かいマナーを確かに気にするので、慶事の場合に「ピン札でなきゃマズイ!」と大慌てになりますが、正直言って、受け取る側としては、例えば結婚式であれば受付の人が全員分のご祝儀を抜き取ってまとめてしまうので、誰がきれいなお札だったか等と受け取る側はチェックしませんし、お年玉だって子供達はそんな細かいこと気にしないものです。

ですので、多少の折れ目や皺は仕方ない、と諦めても良い気がします。
とはいえ、これらの方法は覚えておいて損はないので、機会があればぜひ一度やってみてくださいね。

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