袴はレンタルと購入のどちらがおすすめ?

卒業式入学式

卒業式の袴はレンタルと購入どっちがおすすめ?選び方は?

袴はレンタルと購入のどちらがおすすめ?

大学の卒業式といえば女性の場合、袴が圧倒的に多いのですが、レンタルと購入のどちらがおすすめでしょうか。

今回は、レンタルした場合と購入した場合のメリットやデメリットや、数ある着物の柄からどのように選べば良いのか、おすすめの選び方についてまとめました。

卒業式の袴【レンタル】のメリットとデメリット

袴をインターネットでレンタルする場合、着物、袴、袴下帯、伊達襟の4点セットだと、安い物で10,000円程度からあります。
ただ、店によって、着物の柄によっても値段はかなり異なります。

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卒業式は3月ですが、予約時期としては10月、11月くらいから行う人が多く、遅くなると良い柄が選べなくなる可能性が高いです。

レンタルの場合の特徴は、費用の安さ期間の短さにあります。
購入についても値段の安い物はありますが、やはりレンタルの方が若干安くなっており、特に袴の場合は卒業式に1回着るだけの人が多いため、レンタルで間に合わせようと考える人が多いです。

ですが、レンタルでは当然、借りた物を返す必要があり、汚さないように注意しなければなりません。
雨や雪が降った場合は裾を汚す可能性もあるので歩き方には十分注意する必要があります。
(ただ、レンタルショップによってはオプションで汚れた時のための保険加入が可能で費用が1000円程度となっています。)

期間の短さについては、レンタルでは4泊5日が多いのですが、これは「着用日3日前に到着・着用翌日に返却」か、「着用日2日前に到着・着用日の2日後に返却」することになります(店により異なります)。
1回限りなので問題ないと考えるかもしれませんが、

  • 着付け練習があまり出来ない
  • 立ち居振る舞いの練習があまり出来ない
  • 写真撮影を行う場合、前撮り日程が限られる

このようなデメリットがあります。
もちろん、着物を着慣れている人や、着付けを美容院でやってもらう場合は問題ないでしょう。
ただ、着付けを家族にお願いする場合は事前練習しておきたいかもしれません。

この辺を考えてレンタルにするか考えた方が良いでしょう。

また、レンタルの場合は当然良いデザインから予約が入っていくため、遅くなるとデザインを選べなくなる可能性があるので早めに自分の気に入った袴を選ぶ方が良いでしょう。

卒業式の袴【購入】のメリットとデメリット

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1回限りの袴ですが、購入してもレンタルと大差ないし、自分の気に入った柄を選べるということで購入を考える人もいます。
値段については、レンタル同様に店によっても、着物の柄によっても異なりピンキリですが、安い物では約1万円で購入できます。

購入する場合のメリットとしては、

  • 余裕を持って着付けの練習や立ち居振る舞いの練習ができる
  • 汚しても問題ない
  • 写真撮影する場合、前撮りや後撮りの日程を選ぶ余裕がある

などのようなことがあります。

こちらの商品は非常に人気で、レンタルよりも安い値段だけど、意外としっかりした商品だというレビューが多いです。

卒業式の袴のみレンタルや購入は可能?

袴は着物と別なので、上の着物だけは手持ちの(成人式で着た振袖や母親の)着物を使って袴だけレンタル(または購入)する方法もあります。
この場合は、袴を選ぶ時に店に実物か写真を持参して、実際の袴と合わせて選びましょう。

袴セットの着物は大抵ポリエステルですが、手持ちの振袖を使う場合は生地がしっかりしているし高級感があるので豪華に見えます。

ただ、袴セットの場合は中振袖か小振袖なので袖が短いのですが、振袖だとかなり長いため、着慣れない場合は袖が鬱陶しいかもしれません。
また、大柄な振袖などで袴に上手く合わない可能性もあるので、実際に袴と合わせて確認して決める方が良いでしょう。


卒業式 袴の選び方で後悔しないためには?

着物の選び方

袴の場合、袴だけでなく上半身の着物も選ぶのですが、顔に近い上半身の着物を先に決める方がコーディネートしやすくなります。

着物の柄は、身長が高い場合は大柄を、身長が低い場合は小さめの柄が合わせやすいです。
身長が低くて大柄を選ぶと、体が柄に負けてしまうことが多いのでご注意ください。

また、着物が地味な場合でも、半襟を刺繍襟にしたり袴を刺繍袴にすると華やかになりますし、髪型の工夫でも華やかさが出ます。

色の選び方

自分に似合う色を知るのは勿論大切ですが、一生に一度の卒業式ですから、

  • 自分の好きな色
  • 希望のイメージ(古典・モダン)

最初にこの2点を考えてみましょう。

ネットで注文する方が安いのですが、出来れば現物を見て実際に試着してみる方がイメージが具体的に見えてきますし、当初自分のイメージした姿との違和感も掴めます。
自分ではこの色が似合うと思っていたけど意外と別の色の方が似合うことが分かった、ということもあります。

また、実際に着てみないと分からないことが多いのですが、肌の色によっても似あう色が異なり、印象も変わってきます。
例えば、肌が健康的な小麦色の場合、パステルカラーだと肌がくすんで見えるため避け、白色や柑橘類のようなビビッドカラー(明るい黄色や緑色、オレンジ色等)がお勧めです。

ちなみに、色白の場合は比較的どの色でも映えますが、特に濃い色にすると色気が出て大人の印象になります。

また、髪の色によっても着物の印象が変わってきます。
黒髪だと黒系の着物は重たい衣装になるため避けた方が良く、どちらかというと薄い白系を選ぶ方が重さが減って黒髪が映えます。

逆に明るい髪の場合は濃い色の着物でも重く感じませんが、淡い色の着物でも軽すぎということはなく、馴染みます。

袴の選び方

袴は着物の色に合わせて、同系色か反対色の組み合わせを考えてみましょう。

基本的に、同系色にすると上品でスッキリした印象になります。(赤と紫、薄紫と紫、赤と紺等)

反対色にすると個性的でメリハリのある印象になります。(例:赤と緑、黄と紺、紺とピンク等)

また、着物の柄には様々な色が混ざっているため、その中の一色を袴の色に選ぶ方法もあります。

まとめ

卒業式の袴は1日限りなのでレンタルを考える人が多いかもしれませんが、購入でも安い物を探せばさほど変わらない金額で入手できます。

レンタルの場合は良い品物から予約が入ってしまうため、なるべく早く探した方が良いでしょう。

どちらの場合でも、1回限りなので色々な物を見て、是非自分の納得できる袴と着物を選んでくださいね。

◆他にも卒業式や入学式で迷うことがあったら、こちらの関連記事が参考になりますよ。
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卒業式や入学式の気になるあれこれ【目次】





この記事を書いた人

運営者:祐希
もうすぐ50代に突入する主婦です。
若い頃はキャリアウーマンだったことから主婦としての常識を知らず、嫁ぎ先で親戚に後ろ指さされた経験があります。その後、優しさと賢さを兼ね備えた亡き姑にマナーや処世術を教わったお陰で主婦スキルが向上しました。
このブログでは、姑から教わったマナーの一般常識を中心に、生活に役立つこと、道具や手続き、車関係等について語っています。
【ホーム】闘う嫁のマナーノート

Twitter→@yomemanners

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