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訃報メールの返信で友人の場合は?お悔やみの書き方と文例は?

      2017/11/01


訃報をメールで受け取った場合、送ってきた友人にどんなリアクションをすれば良いのか分からない、という人は多いですよね。

・メールで返信していいの?
・どんな文章にすればいいの?
・どんな点に注意すればいいの?

スマホを片手に持ったまま、こんなことで悩んで一文字も入力できないまま時間が経過してしまうのですよね。

今回は、親しい友人にお悔やみメールを送信する上での書き方やタブー、例文についてまとめました。

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訃報メールの返信で友人の場合はどうすべき?

基本的にメールでのお悔やみは好ましくないのですが、直接親しい相手が訃報メールを直接送ってきた場合は別です。忙しい中で自分に連絡してくれたのですから、なるべく早めにメール返信すべきです。

まず、メール返信でお悔やみを伝えましょう。そして出来れば葬儀に参列して、もし葬儀の開始前など余裕があれば、相手に声を掛けてお悔やみや、体を気遣う言葉などを伝えたいものです。

そのためにも、訃報メールを受け取ったら、葬儀(通夜と告別式)の日時を確認しましょう。(訃報メールに書かれていれば確認の必要はありません。)

また、葬儀に参列できない場合は、メールとは別にお悔やみの手紙を書き、香典とともに郵送しましょう。

◆葬儀に参列できずに香典を送る場合はこちらの記事をご覧ください。
香典の郵送方法は?手紙に使う便箋や封筒おすすめは?例文は?

お悔やみメールは失礼なの?

お悔やみをメールで伝えるのは失礼とされています。
何故かというと、メールというのは略式とされていますし、弔意を伝えにくいツールだからです。

手紙なら、文字や文章が下手でも、手書きで心を込めれば気持ちを伝えることができるのですよね。でも、メールの場合は文字入力する方法だから、どんなに心を込めても1文字1文字から相手に気持ちが伝えられません。

となると、文章力で相手に伝える必要があるのですが、そもそもメールで友人とのやり取りの場合は特に、砕けた感じの通信ツールとして使っている人が多いのですよね。ですから、お悔やみの時だけ畏まった文章にしても違和感があるし、かといって、砕けた感じでは弔意を伝えることができません。ですから、メールでお悔やみを伝えるのは非常に難しいのです。

ですが、親しい相手が直接訃報連絡をしてきた場合や、会社の上司や同僚等の家族が亡くなった場合などはメールでも大丈夫とされています。これは、相手がメールしてきた場合は「葬儀のため当分連絡つかなくなるだろう」ということでの自分への配慮であったり、「身内が病を患っていた」等のことを自分が知っていたための報告だったりするからです。また、会社の場合には人数も多いし、手紙や電話で連絡するよりもメールの方が送受信しやすいからでしょう。

では次に、友人へのお悔やみメールの書き方についてお話しします。


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お悔やみメールの書き方で友人宛の場合は?

お悔やみメールは短くシンプルにまとめることが大切です。
相手は葬儀の準備などで忙しいでしょうし、長々と書くと相手の負担になってしまいます。また、気に障る余計な一言を出してしまう可能性もあるので、余計なことを書かずに伝えるべきことだけを書くようにしましょう。

そして、言葉遣いについては、メールの場合、文章はお付き合いの度合いに応じて変わってくるものです。お悔やみの文章は内容が内容なだけに畏まった文章にしたいものですが、普段から砕けた感じでやり取りしている友人関係の場合には、あまり畏まった「この度はご愁傷様でございます」のような定型言葉だと上滑りして、身内を亡くして間もない相手には苦痛を与える可能性があります。

もちろん、普段のメールよりは丁寧な言葉遣いにするべきですが、「ご愁傷様」「お悔やみ申し上げます」のような一般的なお悔やみ言葉を沢山使うよりも、相手の悲しみを癒すためには、なるべく普段の「自分の話し言葉」に近い言葉遣いで相手を思いやる内容にする方が良いでしょう。

では次に、具体的な文例についてご紹介します。

お悔やみメール文例で友人の場合

お悔やみメールの件名について

件名については、忙しい相手に送るため、内容がパッと見て分かるような書き方が良いです。

【具体例】
「●●です、お悔やみ申し上げます。」
「●●より お悔やみ申し上げます」
「お悔やみ申し上げます(●●より)」

お悔やみメールの本文について

葬儀の日程が分からない場合

○○さん

このたびはお父様のこと大変だったね。
大変なときに連絡してくれてありがとう。
お父様のご冥福を心よりお祈りしています。

葬儀に参列させていただきたいので
葬儀の日程が決まったら教えてください。
お忙しいところ申し訳ないけど、よろしくお願いします。

何か手伝えることがあれば言ってね。
今はすごく辛いだろうけど体に気を付けてください。

葬儀の日程が分かっている場合

○○さん

メールありがとう。
お母様のこと、あまりにも突然のことでただ驚いています。
お母様のご冥福を心よりお祈りしております。

○○さんは大丈夫ですか。
大変なときに何も力になれずごめんね。
葬儀でお焼香させてもらえればと考えています。

今は忙しいだろうけど、落ち着いたらまた連絡してね。
○○さんの話を聞くだけなら私にも出来るから。待っています。

色々忙しいとは思うけど体を壊さないよう気をつけてね。

葬儀に参列できない場合

○○さん

お父様のご逝去を知り、とても驚いています。
遠方のためお悔やみに伺えず、申し訳ありません。

頑張り屋の○○さんだから、今とっても無理しているんじゃないかと心配です。
あまり無理しすぎず、休めるときに休んで、体を大事にしてね。
何かあったらいつでも連絡ください。

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お悔やみメールで一言添えるなら?

葬儀では悲しみと同時に式を行うことでの大変さがあるので、慰め(なぐさめ)だけでなく、労い(ねぎらい)の言葉を添えると良いでしょう。具体的には以下のような一言があります。

・大変だったね。何と言っていいかわからないけど、ゆっくり元気出してね。
・大変なときに連絡してくれてありがとう。
・大変だったね。今はすごく辛いだろうけど頑張って。
・あなたは大丈夫?色々忙しいだろうけど体を壊さないよう気を付けてね。
・何か手伝えることがあれば言ってね。
・話ならいつでも聞くから、いつでも声掛けてね。待っているよ。
・落ち着いたらご飯でも一緒に食べにいこうね。
・また元気になったらどこか行こうね。

さいごに

お悔やみメールでは、手紙のようなかしこまった文章だと逆に気持ちが伝わりにくいものです。特に親しい友人であれば尚更です。

できれば、自分が思ったこと感じたことをそのまま言葉に出す方が良いですよ。相手が今、悲しみの中頑張り過ぎていないか等、相手のことを頭に描いて気遣いの言葉をかけてあげてください。

相手は、文章が上手か下手かよりも、「あなたが心配してくれた」ことを嬉しく感じるでしょう。
そして、メールというのはなるべく早く返事をする方が良いのですが、葬儀直後というのは慌ただしくて実感が伴わないものですし、可能であれば四十九日明けに食事に誘うなどして、ゆっくり話を聞いてあげる方が良いでしょう。

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