毎日の献立に悩む人向けの決め方 子供がパクパク食べるコツは?

育児

毎日の献立に悩む人向けの決め方 子供がパクパク食べるコツは?

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子育て中のお母さんが毎日の献立で悩むこと、といえば真っ先に思い浮かぶのが、

「折角頑張って作ったのに、子供が食べてくれない!」

ということですよね。

我が家の場合は、私が結婚当時、料理が苦手で「レシピ本を見ないとマトモな料理が出来ない」というレベルでしたし、それに加えて、幼い頃の娘は好き嫌いが激しかったため、このような出来事が日々続いて悩んでいました。

その時に義母や友人に相談したら色々アドバイスを受けたので取り組んだところ、徐々に改善して気持ちが楽になりました。そのアドバイスを大きく分けると次の3つです。

  • 毎日の献立をどう組み立てるか
  • 子供が食べてくれるためにどう工夫すれば良いのか
  • 毎日の料理を簡単に作るコツはあるのか

今回は、このような悩みを抱えるお母さんも多いと思うので、このアドバイスをまとめてご紹介します。

毎日の献立に悩む人向けの決め方は?

毎日の献立については、家族の好みによっても異なりますが、基本的に大人中心の家庭と子供中心の家庭では考え方を変えることが大切だと感じています。

というのも、大人の場合には栄養バランスの点から「一汁三菜」が良いとされていますが、小さい子供がいる家庭で「一汁三菜」を持ち込むのは難しいのですよね。(これについては次の章で細かくお話しします。)確かに栄養バランスは大切ですが、食べてくれなきゃ意味がないので、先ずは子供が食べてくれる好きな物を1品作る、ということに注力しましょう。

では、何を作るか、というと子供の好きな鉄板メニューですね。
毎日同じでは飽きるけど1週間に1回同じメニューなら大丈夫ですよね。そこで、「1週間のローテーションメニュー」として最低7種類用意しましょう。

具体的には、

  • カレーライス(シチュー、ハヤシライス)
  • 唐揚げ
  • ハンバーグ
  • コロッケ
  • ギョーザ
  • シューマイ
  • オムライス
  • チャーハン
  • 八宝菜

このようなメニューがありますよね。今挙げたメニューの中でカレーライスやシチュー、ハヤシライスはレシピを見なくても出来るでしょう。もし心配なら、ルウの箱の裏側に作り方が載っているので、それを見ながらやれば出来るハズです。また、レシピ本を見ないと作れないメニューは、気にしないでレシピを見て作りましょう。

誰でも初めて作る料理は、見たり聞いたりして作るものですよ。それを繰り返し作ることで自然にレシピを覚えて、何も見ないで作れるようになるんですよね。上記のようなメニューなら子供も喜んで食べてくれるし、1週間に1回というのは頻度が多すぎる方ではありません。むしろ、「水曜日だからハンバーグの日だ!」と夕食をワクワク待ってくれる子供もいるはずですよ。(我が家はそんな感じでしたw)

凝った料理の場合には調味料の種類が多すぎたり手順が多すぎたりして覚えられないものもあるかもしれません。でも、子供の好きな料理ってシンプルなものが多いので、こういうややこしいレシピはあまりないでしょう。だから、1週間に1回作ることで、2~3ヶ月繰り返していれば自分のレパートリーとして言えるレベルになると思いますよ。
また、久しぶりに作る料理の場合は忘れていて当然です。「ガーン、忘れちゃった!」と凹まずに、堂々とレシピを確認しながら作って良いのです。


毎日の献立で子供がいる場合は?

子供がいる場合の献立で大切なのは、以下の2つです。

  • 好きなメニューを食べさせる
  • 子供と一緒に作って興味が湧くようにする

では1つずつ確認していきましょう。

(1)好きなメニューを食べさせる
毎日の献立で子供がいる場合、既にお話ししましたが、「一汁三菜」にこだわる必要はありません。むしろ、これをやると逆効果になるようです。
一汁三菜は子供視点だと、見た目が悪くて地味だし、子供好みの味じゃないのです。ハンバーグのような焼き物ならともかく、サンマの塩焼きなんて好きな子供は少ないし、シチューのような煮込み料理系ならともかく、普通の煮物なんて、子供の食欲そそらないのは想像つきますよね。

よく学校給食では「三角食べをしましょう」などと言いますが、子供はそういうことを言わないと「ばっかり食べ」したがる傾向があります。大好きな一品を大皿でドーンと出してもらって、それだけをパクパク食べたいんですよ。だから、カレーライス1品だって子供は満足するのです。(お好み焼きやチャーハン、焼きそば等も同様です。)

そして、野菜を食べさせたいならココに注目してください。子供は見た目も色鮮やかなものに惹きつけられます。子供が食べたくなるような可愛いものや、色彩のきれいなものを子供の食べたい料理に入れると自然に手が出ることが多いですよ。例えば、茹で野菜にゆで卵を細かくして乗せたり、野菜炒めに炒り卵を乗せると卵につられて野菜をパクパク食べてしまいますよ。(ただ、野菜は子供向けに小さめに切る方が良いですね。)

(2)子供と一緒に作って興味が湧くようにする
お母さんが楽しんで作っている姿を見せると興味を持つ子もいますし、自分の好きな物を作っていると分かると興味を持つ子もいます。子供によって取っ掛かりは違いますが、興味ありそうだなと思ったら、誘って少しだけでも一緒にやってみると良いですよ。

一緒にやることは「ちょっとしたこと」で良いのです。ハンバーグを捏ね捏ねしたり成形したり、ギョーザの皮を包んだり、とうもろこしの皮を剥いたり、レタスをちぎったり。このように、子供が食べ物を間近で見たり触ったりしていると、自然に食事というものに興味を抱くようになります。

もし嫌だ、という場合は無理強いさせずに、見ているだけでもいいと思います。我が家の場合は娘が極度の面倒くさがり屋で「手伝いは嫌」と言いつつ、私が何の料理をしているのか気になって、あっちウロウロ、こっちウロウロ、と挙動不審の行動をしていたものです。ただ見ているだけでも、次は何を料理に入れてどんな味になるのかと気にして、味見だけは欠かさず来ていました。
そうすると、意外とレシピを覚えてしまったりするのでビックリなんですよね。


毎日の献立 簡単に作るコツは?

毎日の料理が大変、簡単にできない・・・という人の場合は、献立の組み立てで苦労する以外に「レシピを覚えられない」「味付けが覚えられない」ということがあるようです。

「覚えられない」というのは、上でお話ししたように、1週間で献立をローテーションしていくことでクリアできるでしょう。また、それ以外の基本料理にしても、繰り返し作ることで調味料の目安が分かってくると思いますよ。
例えば、ごく簡単な料理の一部分ですが、次のようなことを知っておくとレシピ本を見ないでも料理を作ることができます。

覚えておくと便利な配合

炊き込みご飯の塩分量

【塩のみ】→米2合(180ml×2)に対して小さじ1弱(4g)が目安です。
【醤油と塩】→米2合(180ml×2)に対して醤油大さじ2、塩小さじ1/4
※ダシは顆粒でも、昆布を給水時からつけて炊き上がったら取り出す、という方法でも大丈夫です。

味噌汁1人分の味噌の量

水1カップ(200ml)に対して大さじ1が目安です。
大さじで計量しても良いのですが、お玉や味噌漉し器で計量する方法もあります。私の場合は、味噌をすくった際に、大さじ何杯分かなあ、と毎回予想しながら作っていますが、慣れるとだいたい合ってくるものですよ。

こういう感じでレシピを眺めながら作っていると、知らず知らずのうちにレパートリーが増えていくのです。

さいごに

初めて作る献立は、誰だってレシピを見たり、誰かに教わって作るものですし、繰り返し作るからこそ、自然に覚えて何も見ないで作れるようになるのです。でも、無理にレパートリーを広げようとする必要はありません。子供はカレーライスやハンバーグなどの定番料理が好きなものですし、手の込んだ「一汁三菜」なんて食べたくないのですから。

まずは美味しく食べられるものを作って、そこに栄養バランスを考えて少し入れてみる、という工夫が必要です。
凝った料理を嫌々食べるよりも、ありふれた料理でも「美味しい」と喜んで食べることで栄養として消化吸収できるものですよ。
ぜひ、楽しく料理を作って子供達と一緒に美味しく食べることを最初にやってみてください。楽しくなれば、料理も少しずつ自然に覚えていき、気持ちに余裕が出てくるでしょう。





この記事を書いた人

運営者:祐希
もうすぐ50代に突入する主婦です。
若い頃はキャリアウーマンだったことから主婦としての常識を知らず、嫁ぎ先で親戚に後ろ指さされた経験があります。その後、優しさと賢さを兼ね備えた亡き姑にマナーや処世術を教わったお陰で主婦スキルが向上しました。
このブログでは、姑から教わったマナーの一般常識を中心に、生活に役立つこと、道具や手続き、車関係等について語っています。
コメントはTwitterタイムラインへ→@yomemanners

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