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不登校の復帰後に失敗してしまったら?再び休むときの理由や再登校の注意

「不登校の復帰後に失敗してしまったら、どうしよう」

と、せっかく子供が復帰したのに、失敗してしまったら、もうどうしたらいいかわからなくなってしまいますよね。

さらに、子供が失敗したことにより、学校に恐怖心を覚えてしまったらと考えるととても怖いという思いも。

結論から言うと、子供が不登校の復帰後に失敗してしまっても、焦らず落ち着いて対応することが大切です。

まずは、ゆっくり休みましょう。

不登校の復帰後にまた休む時の理由や不登校後に再登校するときの注意点も気になりますよね。

後ほど、詳しく解説しますね。

不登校の復帰後に失敗したらどうしたらいいと疑問を抱えているあなたに向けて

  • 不登校の復帰後に失敗したときの対処法
  • 再び休む時の理由
  • 再登校するときの注意点

をわかりやすくまとめました。

不登校の復帰後に失敗してしまった疑問などをスッキリ解決して、慌てず落ち着いて対応してあげてくださいね。

不登校の復帰後に失敗したときの対処法

不登校の復帰後に失敗してしまった時って、親は「また振り出しに戻ってしまった」と気持ちが落ちてしまいますよね。

でも、学校に少しでも行けたということは、お子さんは前に進んでいる証拠。

再び学校に行けたからと言って、子供も完全に元通りになったというわけではなく、不安を抱えながら登校していたはずです。

失敗してしまったときの対処法は

  • 無理しなくていいと声をかける
  • 家でゆっくりと休む
  • 専門医に相談
  • フリースクールなども検討

です。

1つずつ見ていきましょう。

無理しなくていいと声をかける

復帰後に失敗してしまっても、責めるのではなく、『無理せず登校しなくてもいい』と伝えてあげましょう。

『不登校の期間を頑張って乗り越えたんだから、学校に行くべき』
『学校に行けないと0に戻ってしまう』

などと追い詰めるような言葉をかけてはいけません。

1度また学校に行きたいと気持ちになれたので、また学校に足が向くようになるかもしれません。

『無理しなくても大丈夫だから、学校に行きたい気持ちになったらまた教えてね』

というように、また学校に行けるようになったら行けばいいと考え、時間をかけて問題を解決していくようにしましょう。

家でゆっくりと休む

長い期間休んでいたので、学校に毎日通って疲れて、行けなくなってしまった可能性もあります。

その場合は、またゆっくり家で休むようにしましょう。

不登校の期間中、ずっと家にいたら、体力も落ちて、授業中じっと座っているだけでも疲れてしまうもの。

授業も進んでいるので、真面目な子は、授業についていこうと余計に疲れてしまうかもしれません。

疲れたら休むことは生きていくことでとても大切なこと。

学校に通い始めたけど、また不登校になってしまったという場合には、家でゆっくり休ませてあげてくださいね。

専門医に相談

復帰するけれども何度も不登校になってしまう場合は、精神科医などの専門医に相談してみるのも1つの手です。

精神科や心療内科へ行ったことない人は、抵抗があるかもしれませんが、子供が親以外の第3者へ話す機会があるだけで、本音を聞き出せ、解決できる可能性もあります。

ストレスなどが原因で不登校の場合は、心の病気の可能性が高いので、しっかりと治療が必要です。

不登校の期間が長引けば長引くほど、心の病が悪化していくこともありますので、早めの対応が大切

いきなり病院に子供を連れていくと、より心を閉ざしてしまう可能性がありますので、よくお子さんと話し合ってから、専門医に相談してみてくださいね。

フリースクールなども検討

学校に通うだけではなく、フリースクールなどの他のサポート団体を検討してみましょう。

学校に通おうとしても何度も不登校になってしまう場合は、学校自体が合わないことも。

場所を変えれば、通えたということもありますので、環境を変えてみるのもアリですよ。

また、フリースクールに通うと同じ悩みを抱えた子に出会える可能性もあります。

もし、子供の悩みが他の誰かと共有や共感ができたら、子供の世界が広がり、前向きな考え方ができるかもしれません。

家庭教師やオンライン教育などでも、家族以外の第三者と関われる機会になるので、子供が変われるきっかけ作りには最適。

不登校の復帰後に再び休む時の理由

不登校の復帰後に、もう十分休んだし大丈夫だと思ったのに、何でまた休んでしまったのでしょうか。

理由には

  • 休みが十分ではなかった
  • 復帰直後は問題なかったが段々通えなくなった
  • また別の不登校になる原因ができた

があげられます。

詳しくみていきましょう。

休みが十分ではなかった

親がもう十分休んで大丈夫と思っても、子供にとっては休みが足りなかった可能性があります。

子供は親の期待に応えようとついつい頑張ってしまい、まだ休みが必要なのに、親を安心させたくて「学校に行く」と言ってしまうことも。

もちろんどんな親でも子供に学校にはきちんと通ってほしいものですが、子供が気を遣わないようにその気持ちは悟られないように要注意。

子供がまた学校に行くためには、親からのプレッシャーは絶対にかけてはいけません。

もし、また学校に行くと言っても、子供が本当に学校に行けるのか見極めてあげてくださいね。

復帰直後は問題なかったが段々通えなくなった

復帰直後は問題なく通えていたように見えても、また不登校になってしまうことはよくあります。

子供は再登校直後は気を張って頑張ってしまいますので、疲れて不登校になってしまうものはしょうがないと考えましょう。

また休んで、また学校に行けばいいのです。

生活リズムが整えば、学校に通いやすくなりますので、毎日同じ時間に起きて寝るなど、時間管理にも気を付けてみましょう。

しっかりと休んだら、学校生活を想定した時間で生活をすると徐々に通えるようになってきますよ。

また別の不登校になる原因ができた

不登校に一度なると、いろんなことに過敏になってしまい、再登校できても他の出来事が影響して不登校になることもあります。

この場合は、1つ1つゆっくりと解決していくしかありません。

子供の大切な成長期ですので、解決していくことで子供は心がぐんと成長してくれます。

また不登校になってしまったと気落ちせずに、今は子供が成長しているところだからと割り切って、子供の成長に付き合ってあげてくださいね。

再登校するときの注意点

何度も不登校になってしまうともう無理じゃないかと諦めたくなってしまいますよね。

再登校するときに注意できるポイントがあるのでお伝えしていきます。

  • 大丈夫と思ってからもう数日休んでみる
  • 初めは短い時間から
  • 保健室などの別室登校からでもOK

大丈夫と思ってからもう数日休んでみる

再登校するときは、もう十分休んだし大丈夫と思ってから、数日から1週間程度多めに休みましょう。

家で元気になったとしても、学校に行けば体力も消耗してストレスがかかります。

大丈夫になったらすぐに学校に登校するのではなく、大丈夫な日が数日から1週間程度続いてから再登校すると失敗する可能性も減りますよ。

1日でも早く学校に行かなきゃと思う気持ちは抑えて、休むことを優先にしてくださいね。

初めは短い時間から

再登校するときは、いきなり1日ではなく、短い時間から学校の先生と相談して通い始めましょう。

好きな授業だけ行くのも全然OK!

まずは、無理のない範囲で学校に行ければ十分です。

慣れてくれば徐々に伸ばせば大丈夫ですし、辛ければ1日置きなどにしていく方法も。

学校に行けるというだけで、大きな前進ですので、もし学校にお子さんが行けたら、たくさん褒めてあげてくださいね。

保健室などの別室登校からでもOK

いきなり教室に行くのは不安という人は、保健室や図書館などの別室登校からでも問題ありません。

もし、友達会いたい場合は、先生にこっそり登校していることを伝えてもらって来てもらいましょう。

仲のいい友達と会えるだけで、学校が楽しい場所になるかもしれません。

学校の中に入るのだけでも不安な場合は、校門までや玄関まででも問題なし。

お子さんの負担のない範囲で再登校をしていってくださいね。

さいごに

不登校の復帰後に失敗してしまったらという疑問についてお答えしてきました。

  • 無理しなくていいと声をかける
  • 家でゆっくりと休む
  • 専門医に相談
  • フリースクールなども検討

また、また休む時に理由は

  • 休みが十分ではなかった
  • 復帰直後は問題なかったが段々通えなくなった
  • また別の不登校になる原因ができた

再登校するときの注意点

  • 大丈夫と思ってからもう数日休んでみる
  • 初めは短い時間から
  • 保健室などの別室登校からでもOK

一度不登校になってしまうと復帰するときは、思った以上に子供にかなりの負担がかかります。

復帰するときはお子さんを全力で応援してあげるのはもちろん、もしまた不登校になってしまっても焦らず時間をかけて解決していってくださいね。

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