子供がせっかく作ったおせちを食べてくれない!
お正月の食事のためにおせちを作ったけど、子供が食べ慣れていないものばかりで食べてくれないということありますよね。
我が家でも、お正月におせちを用意しても全然子供は手を付けてくれません。
そんな時は、おせちという形にこだわらず、おせちの中でも食べれそうなものだけを少しだけ食べさせるようにしています。
出されたものは何でも食べないといけないという考えは捨てて、毎年ちょっとずつ食べさせてみると年々食べるものが増えていきましたよ!
でも、おせちが全部嫌い!という場合は困ってしまいますよね。
おせちではなくお正月もよく食べられている代わりの食事を用意してあげればOK!
他にも、おせちをちょっとした工夫で食べてもらうこともできますので、後ほどお伝えしていきますね。
子供がおせちを食べなくて困っているあなたに向けて
- 子供がおせちを食べない時の3つの対応方法
- おせちの代わりの食事3選
- 子供に食べてらうちょっとした工夫
子供がおせちを食べない時の対応方法を知って、子供と楽しくお正月を過ごしてくださいね。
子供がおせちを食べない時の3つの対応方法
子供がおせちを食べなき時の対応方法は
- 子供が食べやすいもの食べさせる
- 無理に食べさせない
- おせちを手作りしてみる
詳しく見ていきましょう。
子供が食べやすいものを食べさせる
おせちはたくさんの種類からできているので、食べれるものを見つけて食べてみましょう。
我が家の子供たちが好きなおせちメニューは以下の通り。
- かまぼ
- 田造
- 栗きんとん
- 煮もの
- ローストビーフ
酢の物などは、苦手なようでした。
特にかまぼこは人気で、子供にとってはお肉よりも食べやすいようでしたよ。
せっかくおせちを用意したのに、かまぼこばかり食べるなんて・・・とも思ってしまいますが、おせちデビューの一歩と思って、好きなものだけでも食べてもらうようにしましょう。
おせちに箸をつけられるようになれば、他の料理もチャレンジしてみようという気持ちに絶対なりますよ!
👉料亭おせち(PR)
料亭で選ぶ、人数で選ぶ、子供向け、三世代向け、インスタ映えなど、選択肢盛りだくさんのおせち通販 まだ間に合います!
無理に食べさせない
おせちを食べないからと言って、無理に食べされるのはやめましょう。
もしかしたら、親もおせちが苦手で小さい時からおせちはちゃんと食べるようしつけられていかもしれません。
でも、無理に食べさせてしまうとより嫌いという意識が強まってしまい、大人になってもおせちは苦手なものという意識を持ってしまうかもしれません。
おせちを無理に食べされない代わりに、おせち料理について教えてあげるといいかもしれませんね。
伊達巻きやなますなど、おせちの定番のものを紹介してみると興味を持ってくれる可能性があります。
私は、おせちの好きなもの苦手なものを子供に教えて、一緒に食べてみます。
「これは、おいしいね」
「これは、あんまりかも・・・」
など楽しめるとおせちのイメージが変わるかもしれませんよ。
おせちを手作りしてみる
おせちが嫌いな理由に味付けが苦手という子対策に、おせちを手作りしてみるのも一つの手。
なかなかすべての料理を手作りするのは、忙しい子育て中のママには大変ですので、一品でも挑戦してみましょう。
おせちの中でも定番な
- 伊達巻
- 栗きんとん
- 酢だこ
- 黒豆
は、簡単に作ることができちゃいます。
おせちは、子供が好きなママの味というように思ってもらえると子供は普段の食事のようにパクパク食べてくれそうですよね。
子供におせちを是非食べてほしいと思っているママは、おせち料理に是非挑戦してみてくださいね。
おせちの代わりの食事3選
子供がおせちが嫌いだから食べるものがない!
というときは、おせちは諦めて代わりの食事を用意してあげましょう。
お正月はおめでたい日でもありますので、子供の好きなものを用意して食事を楽しんでもらってくださいね。
- お寿司
- すき焼き
- とんかつ
お寿司
お正月などのお祝い事の定番でもあるお寿司。
子供でも食べやすい大きさで、好きな種類のものを選んで食べられるのがいいですよね。
我が家も、作るのはめんどくさいけど、子供がきちんと食べてくれるものにしたい!
というときは、お寿司を買ったり、出前を頼んだりします。
お寿司を頼んでしまえば、他のおかずがいらないのが嬉しいポイント。
頭を使わずに豪華な食事ができるので、お寿司はとっても便利な選択肢。
お正月の食事どうしようと思ったら、お寿司を検討してみてくださいね。
すき焼き
お正月などの家族が集まるときの定番はやっぱりすき焼きですよね。
子供も大好きな味付けで、すき焼きならたくさん食べてくれるというご家庭も多いはず。
お正月シーズンになると、スーパーにはすき焼きの材料がたくさん並んでいるので、買い物に困ることもありません。
ちょっと贅沢したいなというときは、いつものお肉よりもランクアップしたものを買うのもあり。
家庭料理のごちそうの定番であるすき焼きでお正月を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
とんかつ
ゲン担ぎの意味もあるとんかつは、実はお正月にはとても人気なんですよ。
私がとんかつ屋で働いていたときは、お正月になるととんかつを買いに来る主婦で大行列でした。
とんかつは、1枚ドンとお皿に盛るだけでも、ごちそう感が出ておいしいし、子供から大人まで大好きな料理。
おせちと一緒に用意しても、全然問題なし!
こどもがもしおせちでおなかいっぱいにならなかった時のために、とんかつを買っておくのもいいですよね。
とんかつは手作りしてもいいですし、お惣菜を買って用意してもOK。
おせち+もう1品が欲しい時は、おいしいとんかつを用意してみてくださいね。
子供に食べてらうちょっとした工夫
おせちの代用も考えたけど、やっぱりお正月にはおせちを食べてほしい!
👉料亭おせち(PR)
料亭で選ぶ、人数で選ぶ、子供向け、三世代向け、インスタ映えなど、選択肢盛りだくさんのおせち通販 まだ間に合います!
そんなときはちょっとした工夫でおせちを食べてくれることも。
- キャラクターおせちを買う
- 子供と一緒におせち料理を買いに行く
詳しく見ていきましょう。
キャラクターおせちを買う
スーパーでは子供用のキャラクターおせちが販売されています。
子供1人分で1,000円ぐらいするので、ちょっと高いなとは感じますが、これでおせちに興味持ってもらえれば嬉しいですよね。
我が家では、アンパンマンのおせちを買ってみました。
大好きなアンパンマンのかまぼこや伊達巻がとても嬉しかったようで、一緒におせちを食べることができました。
翌年には、アンパンマンのおせちの箱だけ使いまわして、おとなと同じおせち料理を入れてみましたよ。
おせちの箱は繰り返し使えるので、一度キャラクターおせちを購入してみるのもアリですよね。
子供と一緒におせち料理を買いに行く
子供と一緒におせち料理を買いに行くと、おせちに興味を持ってもらえます。
おせち料理を買い出しする年末シーズンには、スーパーにはたくさんのおせち料理が並んでいます。
我が家では毎年子供たちと好きなものを選んでおせち料理を買うようにしています。
おせちを一緒に食べるときも、一緒に買ったおせち料理だよと教えてあげると嬉しそうにしてくれますよ。
子供との買い物は大変ですが、子供と一緒におせち料理の買い出しに是非チャレンジしてみてくださいね。
さいごに
子供がおせちを食べない時どうする?という疑問にお答えしてきました。
子供がおせちを食べなき時の対応方法は
- 子供が食べやすいもの食べさせる
- 無理に食べさせない
- おせちを手作りしてみる
おせちを食べない時の代用の食事
- お寿司
- すき焼き
- とんかつ
子供に食べてもらうちょっとした工夫
- キャラクターおせちを買う
- 子供と一緒におせち料理を買いに行く
おせちが苦手な子供は意外とおおいもの。
楽しくお正月料理を楽しめるように工夫してみてくださいね。