私も疑問に思っていました「占い（師）」と「霊媒（師）」の違いについて、簡潔にわかりやすく解説します。
姑の影響で、占いやスピリチュアルについて興味をもつようになり、色々研究し体験してきました。私の経験や知識がお役に立てれば幸いです。
占い師と霊媒師の違い
霊媒師も「占い」をするので「占い師」に他なりません。
なので、霊媒師は「占い師」の中に含まれます。
ただ、占う手段が「霊視」や「霊感」によるものなので、「霊媒師」と区別して名乗る人も少なくありません。
占いと霊視や霊感の違い
霊視とは
霊を見ること。霊的なものを感じること。
※引用：コトバンク
霊感とは
神仏が示す霊妙な感応。また、神仏が乗り移ったようになる人間の超自然的な感覚。霊的なものを感じとる心の働き。突然わきあがる直観的創造的なひらめき。
※引用：コトバンク
霊媒とは
神霊や死者の霊がのりうつり、それらに代わって話などをすること。
※引用：コトバンク
つまり、霊媒・霊感とは、、
「占い」の手段の一つで、それに（霊能力に）特化して占う人を「霊媒師」と区別しているのです。
霊媒師とは
霊視や霊感など霊能力が突出して優れている人。霊界と現世の媒介者（霊媒者）。
※引用：コトバンク
霊媒師は、シャーマン、ユタ、口寄せ（巫女、イタコ）、もしくは、スピリチュアル・カウンセラーと称することもあります。
皆さんの身近にも霊感の鋭い人はいると思いますが、「霊媒師」として活動されている方は、極めて特殊な能力（霊能力）の持ち主です。
占い師と霊媒師、どちらがよく当たるのか？
古代、日本では卑弥呼に代表されるように、霊能力に秀でた人が国や地方を支配していました。
霊的に特殊な能力を備えた人々が存在することは事実であり、その影響力が甚大であったことからも、霊媒師による占いの精度は極めて高いと思います。（事実、私自身も、沖縄ユタやイタコに驚かされたことは一度や二度ではありません。）
しかしながら、霊能力は特別なものであり、非科学的であることから、現代においては科学的で理論的な「占い」が続々と誕生しています。
西洋占星術（星占い）、タロット占い、手相・人相、四柱推命、風水、宿曜占術、数秘術、紫微斗数などなど、現在の占いの主流は、”データ”によって確立された手法によるものになっています。
どの占いがよく当たるかについては、誰にもわかりません。
占いは個人に提供される情報なので、当たっているか外れているか、正確か不正解かは本人しか分からないので計りようがありません。
私個人の意見ですが、よく当たる、思い当たることが多い、けれど、何の解決にもならない、最近はそのような占いが多いように思います。
やはり、個人情報を曝け出し占ってもらうのであれば、今後の人生や生きるべき道筋の最適解を導き出してくれるような占い鑑定結果が欲しいので、霊媒師、または、霊能力を有した占い師にお願いしたいです。
霊能力を有した占い師
今、「占い師」と称する人たちの中には、霊能力を有する人が多いです。
例えば、手相・人相＋霊視、タロット＋霊媒など、その組み合わせは無限大であり、それによって当たる確率を高めているようです。
西洋占星術（星占い）、タロット占い、手相・人相、四柱推命、風水など、データに基づく占い手法は、勉強することで身につけることが出来ますし、その技法は経験によって高めることが可能です。しかし、霊能力は持って産まれた才能であり、後から身につけることは出来ないものです。
占いの手法（技法）と霊能力、二つを有する人は、現代において"最強の占い師（霊媒師）"だと言っても過言ではないでしょう。
もっとも、霊能力は、生物、特に人間であれば誰にでも備わっている能力の一つと言われていますが、年齢とともに社会常識や既成概念などによってその能力は削がれてしまいます。
（子供の霊感に驚かされることがあるのはそのせいです。）
さまざまな経験や体験を経て、純な心を取り戻した人が、突然潜在していた霊能力を呼び覚まし、占い師や霊媒師を志すことがあります。
今、よく当たると評判の人気の占い師にはそんな人が多いです。
無料で電話相談可能な占い師・霊媒師を、信頼できるメジャーな占いサービス会社より選抜してみました。
初めての方は無料枠を使って凄い占い師・霊媒師に相談可能なので是非お試しください。
合わせて、よく当たると評判の人気の占い師と霊媒師については、独自に調査し最新版をリスト化していますので、そのプロフィールや評判、コンタクト方法に興味がある方はこちらを参考にしてください。
