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育児・子育て

おじいちゃんおばあちゃんとするビデオ通話6つのマナー!おすすめアプリ3選あり

遠方のおじいちゃんおばあちゃんは子供が小さいうちはなかなか会いづらいもの・・・

そんな時、オンラインで会えるビデオ通話を使うと実際に会うことはできないけど、話すだけで距離を近く感じやすくなってとっても便利ですよね。

私も、実家がそこまで遠方ではありませんが、用がないとなかなか会いにいかないので、最近会ってないなと思ったら、LINEで子供と一緒にビデオ通話します。少しでも子供の顔を見ると、元気になるようでとても喜んでくれます。

でも、おじいちゃんおばちゃんとビデオ通話する時って友達と違って、いきなりビデオ通話するわけにいかないですし、迷惑をかけないかと心配になりますよね。

ビデオ通話する時にはおじいちゃんおばあちゃんが、楽しくビデオ通話する時に、もちろんマナーはとも大切です

この記事では、

  • おじいちゃんおばあちゃんとするビデオ通話6つのマナー
  • ビデオ通話する時のおすすめアプリ3選

を紹介します。

この記事を読んで、マナーを守って、たのしくおじちゃんおばあちゃんとビデオ通話して、楽しい時間を過ごしてくださいね。

おじいちゃんおばあちゃんとするビデオ通話6つのマナー

おじいちゃんおばあちゃんとビデオ通話する時はマナーを理解しておこなうようにしましょう。

おじいちゃんおばあちゃんとするビデオ通話6つのマナーは

  1. 事前に都合を聞いてから、日時を決める
  2. インターネット環境を整える
  3. 参加する人を確認する
  4. 遅れそうなときは連絡をする
  5. 話す内容をある程度決めておく
  6. 長話ししすぎない

では、詳しくみていきましょう!

事前に都合を聞いてから、日時を決める

おじいちゃんおばあちゃんとビデオ通話するときは、必ず事前に予定を聞いてから日程調整をするようにしましょう。

日程調整の仕方は、

  1. まず、1週間から1か月後ぐらいの範囲でビデオ通話ができるか聞いてみる。それより先の場合は、予定が変わる可能性が高いので近くなったら再度連絡して日程調整をする。
  2. OKだったら、候補日時を3~5個ぐらい提案をして、おじいちゃんおばあちゃんに決めてもうようにする。1つの候補が15日15時から18時の間というように時間の幅があるとわかりやすい。
  3. 返信が来たら、自分たちの予定を再度確認して、日時の確定連絡をする。

絶対に日時は変更してはいけないというわけではありませんが、決めた日時までおじいちゃんおばあちゃんはとても楽しみにしています。

期待を裏切るような行為だけは避けたいものです。

子供の体調不良などでキャンセルは仕方ないですが、無理なスケジューリングをして迷惑をかけないようにだけは注意しましょう。

インターネット環境を整える

オンライン通話でありがちなのでがインターネット環境が悪く、せっかく繋がっても何回も接続が切れてしまうことです。

普段インターネットで検索エンジンを使うだけなのと、ビデオ通話するのとでは必要なインターネット速度が違います。

普段ビデオ通話をしたり、動画を見たり、インターネット回線をあまり使ってない環境だとよくせぬ事態が起きて、おじいちゃんおばあちゃんをがっかりさせかねません。

いますぐインターネット回線を変更するのは大変ですが、家の中でもインターネットが繋がりやすい部屋などをみつけて、環境を整えるようにしましょう。

我が家では、1回のリビングにWi-Fiを置いているので一番インターネットが繋がりやすく、2階の部屋にいってしまうとたまにインターネットが繋がりにくい時があります。

普段は困ってなくても少しの違いはありますので、最適な場所を選ぶようにしましょう。

参加する人を確認する

ビデオ通話する時は、事前に参加する人を確認しておきましょう。

相手の参加する人を確認しておき、こちら側の参加者も伝えておくとお互いに当日戸惑うことがなくなりますよね。

オンラインだとその場にいる人が、気軽に参加することができてしまいますが、相手のことを考えずに参加してしまうと話す内容など困ってしまうことがあります。

私も、よく義母とビデオ通話をしているとお義父さんや旦那の妹が参加してきて、大事な話ができなくなってしまうことがあります。

目的があってのビデオ通話ですので、参加者はある程度把握しておくことをおすすめします。

もし、参加出来たらしたいという人がいれば、そのまま伝えておくのがいいですね。

参加出来なくなったら、当日無理そうだと伝えるだけなので、多めの人数を伝えてあげましょう。

遅れそうなときは連絡をする

いくら身内とはいえ、約束の時間に1分でも遅れそうなときは必ず連絡をするようにしましょう。

外で待ち合わせて1分遅れるのとビデオ通話で1分遅れるのはビデオ通話で待たされている方がとても長く感じます。

私も、ビデオ通話の時は少し早めに準備してるので、時間になっても繋がらないと時間を間違ってたのかとか相手に何かあったのかとかとても不安になります。

オンラインでは、いつでもどこでもできるもので、遅れるものだと認識がされてませんので、時間には敏感になっておく必要があるんです。

1分でも遅れそうな場合は、「少し遅くなります」と一言でいいので伝えましょう。

遅れると連絡したときは、ビデオ通話開始する前に「今からOKです」と言ってあげるとより親切ですね。

話す内容をある程度決めておく

事前に話す内容を準備しておきましょう。

お互いに内容を打ち合わせておくというよりは、自分が話したい内容を想定しておく程度でOKです。

理由は、せっかく時間を設けてビデオ通話をしたのに、話す内容がなく沈黙の時間ができてしまわないようにです。

実際私も、特に話すことも考えずビデオ通話を繋いでしまったばかりに、初めは久しぶり~など話せていましたが、5分程度でネタ切れしてしまいました。

実際に会えば動きがあるので時間はあっという間に過ぎますが、ビデオ通話だと5分では話し続けると長く感じます。

話したい内容を考えておけば、ネタ切れになった時にスムーズに違う話題を振ることができます。

話せない可能性もあるかもしれませんが、最近起こった出来事など話したい内容はいくつか考えておきましょう。

長話ししすぎない

逆に相手の都合も考えずに長話しには気を付けましょう。

最大でも1時間ぐらいで切り上げてあげるのがいいですね。

おじいちゃんおばあちゃんは、ビデオ通話に慣れていない可能性もありますので、疲れているかもしれません。

時間を見て、子供がもう眠そうだからなどと言って切り上げちゃいましょう。

話したりない場合は、次回の約束もしてあげるときっと喜びますね。

ビデオ通話する時のおすすめ無料アプリ3選

ビデオ通話する時の無料アプリ3選を

  • LINE
  • Skype
  • Google Duo

紹介します。

LINE

ビデオ通話で最もポピュラーで身近なのがLINEのビデオ通話です。

通話したい相手のトーク画面を開いて、電話ボタンを押してビデオ通話を押すだけでビデオ通話することができます。

LINEを利用している人も多いので、新しくアプリをダウンロードする必要がなく、おじいちゃんおばあちゃんでも簡単にできる可能性があります。

ただし、長い時間通話をしていると接続が不安定になりますので、注意が必要です。

Skype

ビデオ通話と言えば、Skypeですよね。

携帯やパソコンでもアプリを使って、使用することができます。

ビデオ通話専用アプリと言うことだけ、長時間使っていても画像や音声が安定しています。

アプリをダウンロードする必要があるかもしれませんが、今後のことを考えてビデオ通話用にダウンロードしておくのもアリですね。

Google Duo

Googleのビデオ通話専用ツールです。

長時間話したい、高画質がいいという人にはおすすめです。

Googleアカウントを持っていなくてもアプリをダウンロードすれば、携帯電話の登録でできるので、簡単。

LINEやスカイプより新しいアプリなので、知名度が低く、新たにダウンロードする手間があるかもしれませんが、高性能を求めるならGoogle Duoがおすすめですよ。

まとめ

おじいちゃんおばあちゃんとビデオ通話するときの6つのマナーを紹介しました。

  1. 事前に都合を聞いてから、日時を決める
  2. インターネット環境を整える
  3. 参加する人を確認する
  4. 遅れそうなときは連絡をする
  5. 話す内容をある程度決めておく
  6. 長話ししすぎない

どれも楽しくビデオ通話をするときに大切なマナーですので、子供と一緒にマナーを身に着けてってくださいね。

使うアプリも事前に準備する必要など手間がかかりますが、LINEやSkypeなどビデオ通話ができるアプリはたくさんありますので、是非活用しておじいちゃんおばあちゃんとのビデオ通話を気軽に楽しんでくださいね。

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