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年賀状 今年で終わりの高齢者向け【辞退文例】と代筆例 寒中見舞い

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年賀状を今年で終わりにしたい、と考える高齢者やその家族は少なくありません。
この場合、どのように辞退するのがスムーズでしょうか。

今回は、高齢を理由とする辞退文例や、娘や息子が代筆する場合の文例や、寒中見舞いで出す文例についてお話しします。

年賀状は今年で終わりに 高齢を理由にする場合の注意事項

年賀状を辞退する場合、一般的には相手に通知するよりも自然消滅させる方が無難なのですが、高齢を理由に辞退したい場合は一筆書く人が多いです。
その辞退をするタイミングとしては、相手が年賀状を書く前段階である11月から12月初に、喪中はがきと同じように挨拶状を出すのが良いという見解があります。
この理由は、年賀状は新年のお祝いの挨拶なので新年早々相手に気の重くなる話題を出さないという配慮なのです。

ですが、現状では年賀状で高齢を理由に来年以降辞退する旨を書くという人が多く、これは他の理由と異なり高齢というのは相手も事情を理解しやすいことがあるようです。
実際に私も過去何通か年賀状での辞退内容をいただいたことがありますし相手の年齢も状況も納得でき違和感がありませんでした。

年賀状に書く際には次の3項目に注意しましょう。

(1)高齢のため辞退する旨を明確に記載する
ここできちんと書いていないと病気になったのでは?と色々心配されます。相手にあらぬ心配をかけないように。

(2)全員に対して辞退することが伝わるようにする
受け取った相手が「私だけ!?」と誤解しないための対策です。
「どなた様にも」と入れる方法もありますし、それ以外では、「高齢で年賀状を書くことが難しい」という内容を書く方法もあります。

(3)今後の断絶ではない旨を書く
高齢で筆を持つのが辛いため「年賀状だけ」を断つのであり、電話などで今後もやりとりしたい、という心積もりであることを伝える。
親しい場合は「今後はお電話やメールでお付き合いできれば幸いです」
今後会う機会がない場合は「皆様のご繁栄をお祈りします」などの言葉が良いでしょう。

年賀状辞退 高齢者向け文例

あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました

毎年いただいていた年始のご挨拶について 私も寄る年波には勝てず
年賀状を書くことが難しくなってまいりました
本年をもちまして 年始のご挨拶状をご遠慮させていただきます

今後も変わらぬお付き合いをいただければ幸いです
皆様のご健康とご繁栄を心よりお祈り申し上げます

平成××年 元旦


年賀状辞退 高齢者の代筆は?

最近は、本人が入院している、介護施設入所する等の理由で年賀状辞退をすることもよくあります。
この場合、本人が書くことができないため、娘や息子が代筆という形になります。

また、年賀状で代筆となると新年早々相手が心配してしまうため、特に病気などの場合は寒中見舞いの形で年賀状をいただいた方に対して送るほうが良いでしょう。
その際、病気の詳細を書くと心配してお見舞いが届く可能性もあるため、あまり体調については触れない方が良いです。

年賀状高齢者の代筆文例

あけましておめでとうございます
皆様にはよき新年をお迎えのこととお慶び申し上げます

毎年いただいていた年始のご挨拶について 母も●●歳の高齢となり
種々不如意となってまいりました

今後のご挨拶については不義理をさせていただきますが
事情ご賢察の上、なにとぞご理解下さい
本人は、穏やかに過ごしておりますので、どうぞご休心ください

今までのご厚誼に心よりお礼申し上げるとともに
皆様のご健康とご繁栄を心よりお祈り申し上げます

平成××年 元旦

寒中見舞いの代筆文例

寒中お見舞い申し上げます

皆様よき新年をお迎えのことと存じます。
今年は年頭のご挨拶を失礼いたしましたことお詫びいたします。

実は、父(母)は昨年末より病気療養中でお手紙を差し上げられない状態です。
お知らせが遅くなり申し訳ございませんが、どうぞお許しください。※
今後のご連絡につきましては、私共のところへお願いいたします。

まだまだ寒い日が続きますが、お体をご自愛下さいますようお祈り申し上げます。

平成××年一月×日

(本人氏名・代筆者氏名・本人との関係)
(代筆者住所)
(代筆者電話番号)

もし今後の年賀状もやめたい場合は、※の後に、
「このような事情ですので今後の年賀状もご遠慮させていただきたいと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。」
などの文章を入れましょう。

まとめ

高齢のため年賀状を辞退する場合は、その旨を年賀状に一筆書けば相手も理解してくれるでしょう。
両親が高齢で毎年代筆していて大変な場合は、こういう辞退方法もあるので一度家族で相談してみたら如何でしょうか。

>>年賀状作成時に知っておきたいこと 目次<<





この記事を書いた人

運営者:祐希
もうすぐ50代に突入する主婦です。
若い頃はキャリアウーマンだったことから主婦としての常識を知らず、嫁ぎ先で親戚に後ろ指さされた経験があります。その後、優しさと賢さを兼ね備えた亡き姑にマナーや処世術を教わったお陰で主婦スキルが向上しました。
このブログでは、姑から教わったマナーの一般常識を中心に、生活に役立つこと、道具や手続き、車関係等について語っています。
【ホーム】闘う嫁のマナーノート

Twitter→@yomemanners

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