闘う嫁のマナーノート

厳しい姑に鍛えられた嫁のマナー知識や子育て、行事に関する備忘録

お歳暮お中元の石鹸が迷惑な人にお勧めの使い道は?消費期限は?

      2016/11/19

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お歳暮やお中元にもらって嬉しくないものとして上位になるのが固形石鹸です。

今回は「お歳暮等で大量にもらったけどいらないわ」という人向けに、画期的な使い道や消費期限についてまとめました。

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お歳暮やお中元の固形石鹸はなぜ嫌われるの?

お歳暮カタログなどを見ると石鹸が載っていますが、石鹸は昭和時代の名残なのですよね。
今は石鹸や洗剤というのは様々な商品が出ていますし、肌の性質や香りの好み、泡立ちの早さなどによって一人一人好みが全く違うため、一家庭であっても家族全員が自分専用の石鹸やボディソープを使っていることも少なくありません。

我が家では、夫は加齢臭が気になる年齢になったため柿渋ボディソープを使い、子供は過敏肌なのでコールド製法の石鹸を使っています。
ですので、主婦である私は残り物処理のために頂き物の固形石鹸を一人で消費する、ということになっています。

コールド製法の石鹸とは?

加熱しないで長期間じっくり熟成させた石鹸です。
グリセリン量が多くオイルの良さが生かされているため、乾燥肌でも保湿剤要らずと言われるほど、体がしっとりすべすべになります。

ボディソープは泡立ちが良いという長所がありますが、それは界面活性剤や乳化剤が使われているからで、これらが肌に合わないと痒みが出たりしてしまうのですが、コールド製法の石鹸は泡立ちが悪いという短所がある代わりに肌に優しいのが良い点です。

お歳暮で「いらないもの」と言われないために

昔は使えれば何でも嬉しかった時代ですが、今は肌が弱い人も増えており嗜好を重視する時代になったので「こんな物貰っても嬉しくないわ」という家庭が多いのです。

でも、感謝の気持ちとしていただいたお歳暮やお中元ですから、

「こんなもの要らないわ」
「次は自分の欲しい○○にしてください」

なんて言えませんよね。
ですので、仕方なく幼稚園や小学校のバザーに出してしまう人も多いですね。

バザーを見に行くと必ず何点か置かれており、しかもなかなか購入する人がいないようで
最後まで売れ残っている商品の1つです。

ここまで書くと、

「そこまで言うなら石鹸を贈るのはやめようかしら・・・」

と思うかもしれませんが、たまに固形石鹸が欲しい、という人もいるので、相手の好みを知ることが大切です。
(でも、固形石鹸以外にも貰って嬉しい商品はあるでしょうし、固形石鹸は避けるのが無難は確かです。)

余談ですが、固形石鹸が欲しい人の場合、
・高級感のある石鹸(自分では絶対に買わないもの)
・マルセイユ石鹸(コールド製法の石鹸で、とても評判が良いです)
など、珍しい物なら貰いたいよ!という人も私の身近にはいます。

では次に、貰って困る固形石鹸の使い道についてお話しします。

固形石鹸の使い道

体洗い・洗濯掃除用途として

  1. お風呂・・・体以外に顔、髪も洗えます。
  2. 水やお湯で洗い流せる物、場所の掃除・・・お風呂、洗面台、網戸、換気扇、台所の流し等。
  3. 食器や布巾の洗濯
  4. 手洗い、部分洗い洗剤として・・・頑固なシミ汚れ(ワイシャツの襟袖、靴下、シミ等)、小物の手洗い。石鹸とぬるま湯で泡をたっぷり作って洗うときれいになります。
  5. 靴洗い洗剤として・・・布製の靴洗い(泥汚れには固形石鹸が一番汚れ落とし効果が高いです。)
  6. ラッカー塗料の木製家具の掃除・・・スポンジを水で少し濡らして石鹸を付けて洗ってから濡れたボロ布でふき取ります。(フローリング床には使えません。)

掃除洗濯以外では

  1. 芳香剤・消臭剤代わりに
    ・・・洋服タンスの中に石鹸を入れておくと、洋服にほのかに香りがして気持ち良いです。
    石鹸の香りによって違うのでお好みで。
    ただ、時間が経つと香りが無くなっていくので、そうなったら新しい香りに交換しましょう。また、部屋やトイレの消臭剤としても使えます。
    トイレが臭くなった場合には即効性はありませんが、普段の消臭剤と芳香剤としての役割なら程よい香りでおすすめです。
    包装紙を取った状態で可愛い小皿やかご等に入れておきましょう。
  2. 防虫剤代わりに
    ・・・普通の石鹸サイズで防虫剤10個分程度が目安です。
    タンスの芳香剤の役割も果たすし防虫剤としても使えるので便利です。


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石鹸にも消費期限ってあるの?

石鹸は食べ物ではありませんが、消費期限というのはあります。
というのも、薬事法により「未開封で3年間品質劣化等が発生しない」というのが前提だからです。

ただ、実際には石鹸は非常に安定した性質なので未開封であれば長期間変質しません。
(3年間というのは最低限の年数なので、メーカー側は未開封ならもう少し長期間劣化しないように作っていると思われます。)

変質しないのは「使用しても体に異常がない」という最低限の要素なので、香りを楽しみたい等を考えるのであれば新しいうちに使用するほうが良いでしょう。

また、開封して長期間放置すると石鹸が乾燥してしまい、干からびた状態になると吸水するのが大変で、時間がかかる上に泡立ちも悪くなります。
この場合、すりおろし器ですり下ろしたり、細かく包丁などで刻んでお湯につけて溶かすと、ゼリー状になって掃除洗濯等で再利用できます。
泡立ちが良い状態に戻るので使いやすくて便利ですよ。

ただ、保管場所が湿気が多かったり暑かったりして劣悪環境だったり、防腐剤が入っていない場合等は長時間放置しておくと異臭がしたりする可能性もあるので、異臭がするなど異常があれば使うのを避けた方が良いでしょう。

さいごに

貰って嬉しくない固形石鹸ですが、体を洗う以外にも洗濯掃除や芳香剤等としての使い道があります。
バザーに出す前に、ぜひ試してみてくださいね。

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