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トイレの消臭剤で無香料の効果は本当にあるの?無臭おすすめは?

      2016/11/20

mukoukuukan
トイレの消臭剤や芳香剤をあれこれ買ってみたけど、嫌な臭いと芳香剤の香りが入り混じって逆に気持ち悪くなる、という人は案外多いです。
そして、最終的に無香料にたどり着くのですが、無香料というのは効果が本当にあるのでしょうか。

今回は、無臭の中でおすすめについてまとめました。

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トイレの消臭剤で無香料といえば?

トイレの消臭剤の多くは香りつきです。
悪臭を取り除くにはいくつか方法があるのですが、市販の置き型の消臭芳香剤の多くは、

  • 別の香りで悪臭を包んで軽減させる(マスキング消臭)
  • 香りで悪臭成分を取り込んで軽減させる(ベアリング消臭)
  • 悪臭を中和させたり酸化還元させる等の化学反応を起こして除去・緩和する

このような方法によります。

例えば、小林製薬の消臭元スプレー(無香料)の成分は、両性界面活性剤系消臭剤、植物抽出物、エタノールとなっています。(香りつきの場合は「香料」が入っています。)
また、置き型消臭剤で無香料の人気商品では小林製薬の無香空間があるのですが、この商品はゼリー状のビーズの中にアミノ酸系の消臭成分が入ってます。

この2つの成分は異なりますが、両方とも、トイレの悪臭の原因であるアンモニアや硫化水素を化学反応により中和し、臭いを消す性質があります。

消臭剤で無香料の効果は本当にあるの?

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小林製薬で無香空間の効果についてテストしたところ、約50%の硫化水素が減ったというデータが確認されています。(約4.5帖の広さの部屋で、硫化水素の発生源から約50cm離れた場所に無香空間を置いた場合。)

ただ、50%減れば効果があると感じる人もいますし50%減っても臭いが酷い場合は効果を感じない、という人もいます。消臭剤も完璧ではないので、人によって効果を感じるかどうかは意見が分かれるようです。

実際の口コミを確認すると、

・風通しの悪いクローゼットの臭いが気になるので置いています。無香で匂いがないのが気に入っています。

・男性の臭いが気になるので特大サイズを買ったところ、少し改善されました。

・湿気が多くカビ臭が気になって閉め切った部屋に置いたところ、臭いが気にならなくなりました。

・無香なので嫌な臭いが残らないし、タバコの臭いまで殆ど気にならなくなりました。

無香空間を選ぶ人の多くが、香りで誤魔化さずに臭いを消す点について気に入っているようですし、その効果も感じているようです。

ただ、下記のような口コミもありました。

リビングに置いていますが、広いせいなのか、換気が悪い雨の日には効果を感じません。狭い空間だと効果があるかもしれませんが。

無香空間はかなり大きいサイズもあるのですが、リビングのような広い空間だと1個だけでは厳しいかもしれません。
トイレのような狭い空間で使う場合は通常時なら問題なさそうですが、悪臭は家庭や個人によって程度が様々で、凄まじい臭いの場合は量を多めにする方が良いでしょう。

また、どの消臭剤や芳香剤にも共通しますが、実際には臭いの原因物質そのものが消滅する訳でなく、臭いを包み込んだまま床に落ちていきます。床がベタベタする訳ではありませんが、なるべくこまめに床を拭き掃除して、完全に除去する方が良いでしょう。

ただ、無香空間や他の消臭スプレーも、完璧な消臭は難しいようです。
次に、完璧な消臭に近い方法がないかをお話しします。


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トイレの消臭剤で無臭のおすすめは?

消臭方法には今までお話しした、マスキングやベアリング、化学的方法以外に、物理的消臭や生物的消臭方法があります。

物理的消臭は、臭いそのものを物理的に吸着除去する方法で、代表的な物にがあります。炭のような表面に穴が沢山ある性質(多孔質)の場合は消臭や吸湿の働きがあります。その他、緑茶葉コーヒー豆も同じ性質なので、乾燥させて消臭剤として使うこともあります。

これも効果があるという人もいれば、あまり効果を感じなかったという人もいますが、上でお話しした市販の芳香剤と同じで、臭いの量が吸収できる容量を超えれば、その分だけ残ってしまうからです。
炭の場合は細かい穴が沢山あり、その穴1つ1つが悪臭を吸着してくれるものの、トイレで用を足した場合の悪臭の量はその容量を遥かに上回ると言われています。だから、これらの消臭剤だけで完全に臭いを無くすのは難しいでしょう。

また、生物的消臭は、微生物などを使って悪臭を出すバクテリアを分解させて臭いを出させない方法です。
別記事でお話ししましたが、バイオ系の消臭は即効性はありませんが、長期間続けて使っていくと効果が感じられるようです。
こちらの商品は地味ながら非常に人気がある商品なので、上記の消臭剤などで満足できなかった場合に試してみる価値はありそうです。

 

スプレータイプでは次のような商品もあります。こちらはトイレ以外にも靴のニオイやペットのニオイ消しなど幅広く使えます。

消臭という点では以上になりますが、もう1つ、嫌な臭いを取るには、脱臭という方法があります。臭いの量が消臭剤の限度を超える場合は、消臭剤などで小細工するよりも換気で手っ取り早く空気を入れ替えるのが早いのですよね。
ただ、窓のないトイレでは小さい換気扇だけに頼るほかありません。ですから普段から換気扇の掃除をしておき、空気が早く入れ替わるようにするべきなのですが、やはり何かしらのアイテムが欲しいところ。

そこで、こちらの脱臭なのですが、ちょっと値段は高めですが、どの消臭剤を使っても満足できなかった人がこれで非常に満足しているようです。このピコレッツはトイレ用でなく、2~6帖用の除菌脱臭器なので、トイレのような狭い空間でも効果を発揮します。

 

さいごに

今回ご紹介した無香料無臭の消臭剤は評判が良いのですが、それでもトイレの悪臭が強い場合は消臭剤だけで消すことができない可能性が十分にあります。また、人によって感じる度合いも異なるし、絶対にコレなら大丈夫ということは言えません。
ただ、市販の消臭剤は匂いで臭いを包むタイプが多いので、包んだ後の物質が落ちた床掃除はこまめにするべきですし、それ以外でも、出来るだけ換気による空気の入れ替えをする方が早いでしょう。

とはいえ、消臭剤があった方がトイレ空間が快適ですし、嫌な臭いのストレスも減りますよ。今回の記事が選ぶ際に役立てていただければ幸いです。

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